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省エネ住宅ポイント制度

リファイン課の岡本英之です。

 

今週、パナソニックの名古屋ショウルームで「平成27年度国策対応住宅営業」という研修会に参加してきました。

メインの話題は、新聞やニュースなどでも取り上げられている「省エネ住宅ポイント」の補助金のお話。

うまく活用するといろいろとお客様にはメリットがある補助金なのですが、
講師の先生の話もわかりやすく、私もかなり勉強になりました。

肝心の内容を端的にまとめると、

 ・窓の断熱工事(内窓設置や外窓、ガラスの交換)
 ・外壁、屋根、天井、床の断熱工事
 ・エコ設備への交換(エコキュート、断熱浴槽、節水トイレなど)

などの省エネになる工事をすると、
その工事内容に応じて、最大30万ポイントの補助金がもらえますよ! というものです。

↓こんなイメージで、補助金の対象となる工事がいろいろと分かれているため、
少しわかりづらい所もあるのですが、
上記のような工事をいずれしたいなぁとお考えの方にはいいチャンスですので、
お気軽にご相談して頂ければと思います。

お客様のご希望されている工事内容に合わせて、
最適な「省エネ住宅ポイント」&「バリアフリー減税」活用案をご提案させて頂きます!

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また講師の先生からは、「省エネ住宅ポイント」の予算額が905億円という話もありました。

日常生活では馴染みのない額で、少しピンとこない数字かもしれませんが、1件あたり30万ポイントで想定すると、

 905億円÷30万ポイント≒30万1,666件

「1年間に建つ新築住宅が約90万戸+1年間のリフォーム市場売上が6兆円」ということから推測すると、
予算額としては十分ではなく、夏頃には予算枠がいっぱいになってしまうのでは・・・という見方もあるとのこと。

 

せっかくの補助金ですので、お客様にはうまくご活用頂ければと思いますので、
気になられた方は、早めのご相談をお勧めします。

ちなみに、取得したポイントは、省エネ商品や商品券と交換することができ、
工事後の補助金の申請手続きなども、こちらでお手伝いさせて頂きますのでご安心を!

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