東北被災地支援
リファイン課 杉本隆夫
4年目の3.11を迎えた。3.11が近づく再に被害が大きかったのでに胸が痛む。
被災地の方々は何年経っても心の痛みは変わらない。むしろ深くなるとも言っておられた。一度に家族五人も亡くされた方々もいる。想像を絶する。今東北の人達の為に私達は何が出来るのだろうか?仮設住宅は狭くて寒いだろうな、、、早く住みやすい所に移れる様にしてあげられないだろうか、、、と思う。
被災地の方々が集まって手芸品を作り販売し始めたら元気が出てきたと言っておられた。身体や頭を使ってものを作り上げそれがささやかでも生活の足しになれば喜びと生きがいにつながる。出来上がった作品をサービス品や景品に使っていただき励ますという支援方法もある。
野菜やつるし柿用の柿を送ったら仮設住宅の方々に配ってもらえた。その再に心のこもった礼状が届いた。こんなに喜んでもらえるのかと思うと今度何が出来るだろうかといつも考えている。