渋柿ちぎり
リファイン課 杉本隆夫
数年前から兄姉弟たちがつるし柿作りを楽しんでいる。
初めは送っていたが、今年は兄夫婦と弟がみんなの分をちぎって届けてくれた。
畑の持ち主の方が毎年快くくださる。
今年は1本の柿の木に花が咲いたみたいによくなっている。
実は小さ目だが、木に登ってノコギリで枝を切り、その場で次々と段ボールに入れて柿ちぎりを楽しんでもらった。
野菜の収穫も嬉しそう♪ 種から育てたパンジーや桜草もプレゼント!
渋柿は皮をむいてひに吊るし、沸騰したお湯にサッとつけて外に干す。
数日後ホワイトリカをスプレーしておくとカビが生えないと名古屋の弟が教えてくれた。
今年は暖冬でカビが生えて食べられなかったとあちこちで聞いた。
お陰様で羊羹みたいになったつるし柿を毎日食べている。
固くなる前のポタポタの甘くなった頃が好きといわれる方が多い。
玄海灘の親戚から御礼にイカが送られてきた。
イカは茹でずに塩水で洗い、乾煎りしてマヨネーズをつけて食べると、軟らかくて美味しいと教えてもらった。
本当においしかったです。イカの酢の物やサトイモ煮でも乾煎りして最後にあえるとおいしそうです。