素晴らしい映画を見て
リフォ-ム課 杉本隆夫
先日会社から、河合弘之監督の最新作「日本と再生」の映画パンフレットをいただいた。
急速な経済の発展に伴い、消費エネルギーが増加している。中国やインドの状況も気になっていた。
太陽がいっぱい。風がいっぱい。
世界はもう、自然エネルギーで動いている!
世界はもう、自然エネルギーで動いている!
という映画のキャッチコピーが心に響いてきた。そのうえ岐阜県では初上映という事もあり一刻も早く観たいと思った。
初めから終わりまでとても興味深い内容で、この映画を観て、未来に希望が持てた。地球温暖化防止に向けて世界各国が大きく動き出しいる。自然エネルギーを積極的に取り入れ、新たな雇用も次々と生まれ経済発展に成功していた。自然エネルギーは素晴らしい!
あまりにもすごかったので世界の新しい幕開けをいち早く知らされた思いだ。けれども日本が大きく立ち遅れているように思えた。国連も「原発には一切協力しない!」と断言している中で、日本が世界の流れに逆行し、批判を浴びることが無いよう願っている。
この素晴らしい映画の制作に携わり、新しいエネルギーの世界を我々に見せてくださいました皆さまに深く感謝いたします。