重すぎるランドセル
リフォ-ム課 杉本隆夫
学童保育に孫を迎えに行った時、ランドセルを手にするととても重たい。
日によっては大人でも重すぎる位、、、これから成長していく子供達、骨が変形したりすると、将来影響して辛い痛みを持ち続ける事になるし、成長も押さえられる。
荷物を出来るだけ軽くして身体の負担にならない様に、担任の先生に相談しなければと思っています。(娘はそんな事先生に言えないと言っていますが、、、)
中学生の孫が
「弟(小学1年生)は、小さいから電車に乗るとき、『幼稚園』と言ってもわからないよね。」
と話しかけて来ました。そのとき私は中学生の孫に、
「何でも本当の事言った方がいいよ。ずるいことをするとどこかで必ず損をするよ!逆にもっと沢山のお金を払う事になったりもするんだよ、、、
勉強ができて優秀な大学を卒業して立派な所まで行けたとしても、嘘ついたり、ずるい事して辞めさせられた人は何人もいるからね。惜しいよね!
パパやママが一生けん命働いて塾にいかせてくれたり、大学まで出してもらっても何にもならないし、そういう人達は難しい勉強は分かっても【1+1=2】という簡単な事が分からないのと一緒だよ。
それは生きて行くのに一番大事なことが分からないということだよね。まじめに生きて行けば、きっといい事がいっぱいあるからね。勉強も大事だけど人間にとって一番大事なことを学んで欲しいな!」
と言ったら、孫は 「ウン!」 と返事してくれました。