暮らしの広場 6月号

6月に入りました! 

まだまだコロナウィルス油断できないですが、

しっかり自己管理をしながら、新しいことも考えていきたい気分ではないでしょうか?

衣替えのこの季節、お洋服の収納に頭を悩ませることになりますよね。

6月号はそんなお悩みを解決してくれるアイデアです。

ぜひお読みください。

リフォームか建替えか?迷ったら是非お読みください!

リフォームに決められたお客様の声です

岐阜県は緊急事態宣言が解除されまして、徐々にですが通常化に戻る気配を感じています。

早く元の生活に戻りたいですが、確実に安心して生活できる様になるために

気を緩めず行動していきます。

 

最近のリフォーム完成現場をご紹介します。

 

築23年、木造2階建て32坪をほぼ総リフォームさせていただきました。

耐震については昭和56年6月以降の建物は新耐震基準で現在とあまり変わらなく安心ですが、現在の内部、外部仕様と昔の仕様では大きく変わっています。

省エネ面でも断熱材、サッシュなど大きく変わり断熱性能も高く、熱などが逃げにくいようになっています。

住宅設備なども汚れがつきにくい、掃除がしやすい、収納がしやすい、機能性がいい、デザインがいいなど年々よくなっています。

また、家電製品でもエアコン、冷蔵庫、照明、給湯器など省エネになっていて10年前に比べてもランニングコストも随分抑えられていて経済的です。

 

今回のお客様も建て替えかリフォームかとても悩みましたが、金銭的にも大きくかわりますし、できるだけ理想に近いプランで、ご提案させていただきまして、リフォームすることを決断されました。

 

外周はそのままで内部の間取りだけ自分の理想に近く、新築と仕上げが変わらなければリフォームの選択肢は全然ありではないかと思います。

お土地がなく注文住宅のご購入を検討されている方は、土地を新規で購入すると造成費、上下水道の引き込みなども土地の値段にも入り土地だけで高額になり肝心な建物にあまりお金が掛けられないとなりかねません。何より自分が住みたい場所に住み、理想のお家に住みたいというのは一番の理想ではないかと思います。

 

現在の市場では空き家がどんどん増える傾向にあります。新しい綺麗な造成地もいいですが、案外住みたい地域を散策すると理想のお家が売りに出ているかもしれません

【改修前】


【改修後】


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